日焼けにアロエ

日焼けした後のケアとしてアロエを使用するといいと言われています。

そこで、
・使うのは正しいの?
・使用するに当たっての注意点はある?
・ケアの方法はどういったものなの?
についてご説明いたします。

▼日に焼けた後にケアとして使うのは正しいのか

アロエのエキスは、様々なスキンケアアイテムに配合されています。

ですので、お肌にいい影響を与えてくれるような気がしますよね。

実は、エキスにはアントラキノン類の成分が含まれていますので、抗炎症作用があります。
そのため、火傷の治療にも使用されることがあります。

日焼けをすると、お肌が火傷・炎症を起こした状態になります。
ですので、アロエを使用すると、お肌の炎症状態を鎮める効果に期待ができます。

また、エキスに含まれているムコ多糖類をはじめとするその他の成分には、紫外線によって受けたダメージを修復してくれる作用もあります。

つまり、太陽を浴びて、火傷・炎症を起こしてしまったお肌を鎮めながら、紫外線でのダメージも緩和してくれるのです。

アロエを日焼けした肌に使用することは正しいと言えますね。

▼使用するにあたって注意点はある?

①生葉をそのまま使用しないこと
アロエのエキスを用いて作られている軟膏やクリーム、化粧水ではなく、生葉を使用する場合は注意が必要です。
葉に、雑菌が付着している可能性があるからです。
火傷や炎症により痛んでいる皮膚へ雑菌が付着することで、感染症にかかってしまう恐れがあるのです。

そのため、使用する際は、患部へ塗布する前には必ずアロエを熱湯消毒や煮沸消毒しましょう。
殺菌することができます。

なお、消毒後は、冷ましてから使用してください。

②使用前にパッチテストをすること
肌質によっては、お肌へ使用すると、刺激を感じたり、かぶれたりする方もおられます。
はじめて使用する際は、パッチテストを行ってからにしましょう。

パッチテストは、二の腕など皮膚が弱い上に目立たない箇所へ行います。
多めに塗布して、24時間程度放置しましょう。
衣服などが触れてふき取ってしまわないようにガーゼや絆創膏でカバーしておかれることをおすすめいたします。
24時間程度様子をみて、刺激やかぶれなどがなかった場合にのみ日焼けしている患部へ使用しましょう。

また、パッチテストの途中でも刺激や違和感があった場合は、直ちに清潔な水やぬるま湯で中止して洗い流してください。
その後、治まらないようでしたら、医師に相談しましょう。

▼ケアの方法はどういったものなの?
では、具体的なケアの方法はどのようなものなのかみていきましょう。

エキスが配合されている軟膏やクリーム、化粧水などを使用する場合は、商品ごとの使用方法に沿って使ってください。

生葉を使用する場合は、2~3分熱湯で煮沸して、皮についているトゲを切り、皮を削いで、果肉を出します。
そして、果肉をそのまま肌へ優しくすりこむように塗ります。

その後、ワセリンや馬油、美容オイルなどで保湿しましょう。

アロエがない場合は、オロナインでも日焼けケアができます。
参考【オロナインで日焼けが治せるって本当なの?

無理にアロエを使わず、そのときに用意できるもので対策してみてくださいね。