日焼けにトマト

日焼け対策に、トマトを食べることが有効とされていますが、それは本当なのでしょうか?

本当だとしたら、その理由や、ケアとしての食べ方はどのようなものなのでしょうか?
いつ食べるべきなのでしょうか?

調べましたので、ぜひご覧ください。

▼トマトで日焼け対策はできる?
答えは「Yes」です。
対策ができるのです。

しかし、それはなぜなのでしょうか?

▼理由は?
人間のお肌は、紫外線を浴びると、活性酸素が増えますし、メラニンが生成されます。

活性酸素が増えると老化します。そして、メラニンが大量に生成されてしまうと、メラニンの生成自体がとまらなくなったり、ターンオーバーが乱れるなどする要因にもなります。
そうなると、シミができやすくなってしまいます。

また、日々、紫外線を浴びているにも関わらず放置するという状態を長期的に続けていると、ダメージが蓄積され、シワの原因にもなってしまいます。

その他、肌荒れやお肌の乾燥などの要因にもなります。
何とかして、日焼け対策を行いたいところですよね…。

そこで、トマトの出番なのです。

トマトには、リコピンが含まれています。
リコピンには、抗酸化作用があるのです。
ですので、紫外線を浴びて過剰に増えてしまった活性酸素を除去してくれることに期待ができます。

さらに、メラニンの生成を抑制する作用も持ち合わせているため、ターンオーバーをサポートし、美白の効果にも期待できます。

食べることで日焼け対策ができるなんて嬉しいですね。

また、リコピンにはコラーゲンを増やすという作用もあるため、シワの改善やハリ艶をもたらすなど、アンチエイジングや美肌効果にも期待ができます。

その他にも、トマトは、むくみなどを改善してくれたり、健康にもいい影響を与えてくれます。

紫外線対策のみならず、美と健康におすすめの食べ物と言えます。

▼ケアとしての食べ方とは?いつ食べる?
①できれば加熱する
リコピンは、加熱することで体への吸収率がアップします。
加熱しない生のトマトと比べると、加熱した場合は、約3倍も吸収率が高まるのだそうです。

トマトベースのスープやパスタ、ディップなどにすると食べやすいかと思います。
また、スムージーに混ぜて摂取するのもいいでしょう。
毎日食べる場合は、飽きが来ないようにレパートリーを増やされることがおすすめです。

ただし、毎回加熱していると大変ですし、熱を通した場合は味が変わってしまいます。
どうしても加熱した味が苦手という方もおられるかと思います。

そういった場合は、生のまま食べるようにしましょう。
無理をしてしまうと、続かなくなります。

無理のない範囲で、可能であれば加熱して食べる、といった方法で問題ありません。

②夜に食べる
実は、トマトは、食べてすぐに日焼け対策の効果を得られるものではありません。

「トマトをいつ食べる?」と聞かれれば、「夜」がベストです。

リコピンが肌の細胞へ到達するのには時間がかかるのです。
到達するまでには、最低でも6時間ほどは必要だそうです。

紫外線を浴びるのは朝や日中ですよね。
ですので、夜寝る前に食べて、お肌へリコピンを到達させておくことが効果的なのです。

トマトと一緒にヨーグルトでも日焼け対策になります。
参考【日焼け対策にはヨーグルト!これって本当?

上手に取り入れて、紫外線対策を行い、美肌を目指しましょう。